生まれるまでの話3
私は前々から出産時は主人に立ち会って欲しい!と、思っていました。
何より父性というのは母性とは違い芽生えにくいと思っていたので、そのためにできることは何でも協力したい…と思っていたのです。
私の場合義母・義父から私が主人の立ち会いを希望するのは寂しいからだ、と誤解されていたようですが…不安や寂しさから立ち会いを希望するなら素人にはお願いしないんだけどなーと思いました。ただ特に困って無いので訂正はしませんでした(笑)。
何か話が通じない?少しの違和感?などこういった小さな誤解から生じている事もあるので、もし何か感じたらこんな義母・義父が居るんだって感じで心の隅にでもw
そして立ち会い出産…主人は仕事で海外…初産のため予定日通りの出産とはいかないだろう…と昔からの友人たちに相談したところ、『計画無痛分娩』はどうだろうか?と提案されました。
計画無痛分娩とは、予定日より前に出産日を決定し無痛分娩で出産する方法で私の地元にほど近い場所に計画無痛分娩で有名な産院があり、そこで出産することに決めました。
ただ「計画無痛分娩は産院に依るところはありますが妊娠何週目までに初診をしてください」とホームページから明記してあるところが多く、私の場合海外におりましたのでギリギリ初診は間に合った、という感じでした。
あと小さな産院だったので、ベッド数が少なく申し込みも早くせねばならず、私はまだ海外に居たため代わりに母に申し込みと仮押さえのためのお金も立て替えておいてもらいました。
なかなか海外在住で里帰り出産という人も居ないでしょうが産院決定したらすぐに自分で直接電話なりで問い合わせ、もしくは実母を使いましょう(笑)