生まれるまでの話ふぁいなる
日本での産院が決定し、中国の先生に紹介状を書いていただき、診断書などを携えて日本に帰国しました。
この頃去年の8月(妊娠2~3ヶ月頃?)つわりは落ち着いてきていましたが、住民票を海外から日本に戻す手続き、母子手帳をもらったり検診に行ったりと中々忙しかったように思います。
第二子出産の時は最初から日本に居る筈(またどこか赴任が決まるかもですが)なのでここまで大変な思いはしなくてすむと思います。(期待)
妊娠中は生まれてくる我が子の為にかぎ針編みで帽子・ミトン・シューズ・ケープを作っていました。
産院の先生の意向で聞かれなければ性別は特に言わない…というのを結構経ってから知り、聞いてみたところ
「え?まだ言ってなかったっけ?男の子!たぶん男の子!」
なんと…私はなんとなく…女の子だと思って居たのに…
どちらでも良いように毛糸は選んでおりましたが、女の子の気分だったのに…
ということで、毛糸はちょっとずつ男の子用にして作るようになりましたw
かぎ針編みはこの時始めたのですが、義母がやっていて義母に教えてもらって少しずつ上手になりました。
妊婦さんには編み物、ちょーお勧めです。
不意に知らされた子armaの性別ですが生まれて来るまでは本当に自分が男の子を育てているイメージが湧かず…可愛く感じられないかも、可愛く無いかもと、とても心配していました。
でも生まれてみたらめちゃくちゃ可愛いので恐ろしいですね。