子育てするよ!

2016年2月に出産した新米ママですが、日常に忙殺され記憶が薄れる恐怖から育児覚え書きブログを始めようと思い立ちました。

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生まれたよ!

生まれた時の感想やら当日の流れについてはちらほら書いてしまったのでw

主人から見た当日の感想と私から見た主人の行動みたいなものを書いていこうと思います。

 

 

私の計画分娩予定日が中国の長期連休にすごーく近かった為お休みを10日ほど延長して日本に私の出産まで残る事になりました。

主人は一度中国に戻り仕事をしなきゃと思っていたようですが、往復の交通費もばかになりませんし、周囲(主に私の両親w)の強い薦めで延長するのを決めたのです。

でも実際計画分娩予定日より1日早く陣痛が来てしまって慌てて病院に駆け込む事になりましたので、延期しておいて良かったなと思いました。

 

だいたい初産というのは予定日より遅れて産気づくと私の母は信じ切っていたもので…私が早朝から陣痛が5分おきに来てると言っても、全く起きてくれませんでしたw

3分おきになり、だんだんと痛みも強くなってこれは流石にまずいんじゃないか…(産まれちゃうかも)と思って何度目か起こした時にやっと病院に電話してみたらと言ってもらえましたw

電話をしてみたものの…看護婦さんには6時まで待ってと言われw

6時に電話してみたら…病院は8時から開くからそこまで待ってから来ては?と言われ…陣痛つらいんだけど、と思いつつも…ふと、どこに居てもこれはつらいのでは?と正気に戻ってしまい、8時まで待って伺います。と答えてしまっていました(笑)

 

そんなやり取りを(怖かったのか?w)ちょっと距離を取った所から、見ていた主人w

「almaは痛い痛い言ってうめいているのに両親がそれを見て笑っていて…カオスを見た」と言っておりました。私も余裕無いながらもイラつきましたが、多分一緒におろおろされたらもっと不安だったんでしょうねw

 

分からないながらもほとんどずっと私に付き添ってその日の夜分娩室に入ったのですが、主人ちょー眠そう(笑)

分娩室内で赤ちゃんが降りてくるのを待っていたのですが、まぁすぐにはwねぇw

と思って少し寝てきたら?と言って主人が部屋を出ようとしたところを助産師さんに捕まり、怒られてましたwかわいそうに

 

そんなこんなで無痛分娩だったけれど結構大変な思いをして、子alma誕生!

酸欠状態で体が青くなりながら頑張って生まれてきてくれた子alma

私はこの子のためなら死ねる!とはっきり思いました。

周りに話すと『思うのが早すぎw』との事なので、きっと無痛分娩の余裕分で速度出ちゃったのでしょうねw